ChatGPTでさえ、まだsoraのサービスは一般には行われていないと言っていたが、私が先月から使えっているぞと言ったら、急いでWebで検索していた。
おそらくChatGPTを使っていない人には、なおさらなんことちゃということだと思うが、ChatGPTを有料で利用していると左のミューに先月あたりから出てきた、テキストベースからも動画が生成できるし、もちろん、元の動画、人の作った共有公開されている動画からもプロンプトを書き換えて再生成することもできる。
Exploreのところが利用者がシェアした作品。ライブラリのマイメディアのところが自分が作った作品一覧となる。
下の Describe your videoの前にある + を押すと、Add an image or video とでて、ライブラリの中の画像や動画から選ぶか、自分のデバイスからアップロードして使うかを選ぶ。
プロンプトを書き換えて再生成を何回でもできるのだが、オリジナルを変える範囲を超えると、まったく違う世界観の動画くっつけたかのような結果になる場合も多い。
たとえば、ボクシングのパンチを、ワンツー、ストレートを打つ。と書くと、もはや本物のボクサーがものすごいスピードで打ちまくるや、くるっとバレリーナのように回るというと、これもまた本物のバレリーナがでてくる。
つまりは、プロンプトに書いた通りなのだが、アップした画像の子がするのである。ということを主体がだれなのかをきちんと指示する必要がある。
主語の無い、日本人よ、気をつけたまえ。