GTSFというのは、弾き語りをするときの楽譜を生成するためのテキストフォーマットの定義だ。この定義は別途公開するとして、そのフォーマットで書いたテキストをもとに、ビューワーを作成している。
以下は、専用のエディタで、中央の部分はテキストで直接書くこともできるが、右からコードを選択して挿入することもできる。
コードは、ルート音と種類、ベース音を組み合わせて「挿入」ボタンで、テキスト領域のカーソル位置に挿入される。
また、既に利用しているコードは使ったコードのところに表示されているので、それをクリックして再利用することを簡単にしている。
これをビューワーで見ると、以下のようになる。
4Kモニターでは最大4カラムにて、1曲を1ページで表示できる。これが欲しかったわけです。だから作ったのだ。
いま、この基本機能が完成したので、AIでの自動生成機能を開発中である。まあ、楽しい世界であります。