さて、Laravel12の環境を構築します。
注意しなければならないのは、WSLを開くと複数のubuntu環境が共存している場合があるので、どこに入れるのかを意識しておくことが重要。これはWSL2でないとDockerに対応していないことと、既にリモートコンテナとして利用している環境があればそこを使えばよいし、これから作るということであればどこでもよい。
最終的には、Visual Studio Codeですべて操作したいので、拡張機能のdev contatinerにより、リモートコンテナを利用できるようになっていればよいこと。
ホームディレクトリにprojectsディレクトリを作成して、そのしたにプロジェクトを置いておくと あとから扱いやすい。
おそらく、PHP環境を構築するとかLaravelを初めて入れるとかの場合の人は、composerからいれることになるかと思います。
composerはPHPのプログラムやモジュールのバージョン管理をするソフトウエアで、このcomposerのバージョンに依存しているパッケージも多いので、インストールされているとしても最新バージョンにしておくことを推奨します。
Laravelとともに利用するミドルウエアを選択します。選択できるリストは、AIがいっているのとは違いものもあるが、mysql、mongodb、radis、mailpitを選びました。スペースキーでチェックする・しないが変わり、上下矢印キーで移動できます。エンターキーを押すと進みます。
ここでエラーがでた。PHPのバージョンが8.1.2なのでLaravel12をインストールできないと!ということであげる。
途中から一緒にApacheのインストールをはじめてきて、エラーが発生するが気にしなくてよい。