ID | 大項目 中項目 |
小項目(課題要素) | 必要となる知識と行動 | できるという状態 | 技術補足(言語・FWなど) |
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501 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
1. HTTPとは何かを説明できる | テスト自動化の目的を理解し、どの工程で導入すべきか判断できるようにする。自動化に伴うROI(費用対効果)の考え方も学ぶ。 | 開発プロセスに対して自動テスト導入の効果を説明し、必要な範囲を提案できる。 | |
502 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
2. HTTPメソッド(GET/POSTなど)の使い分けができる | テストピラミッドの概念を理解し、単体・結合・UIテストの役割を区別できるようにする。 | アプリの規模や目的に応じて適切なテスト層構成を設計できる。 | |
503 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
3. ステータスコードの意味(200/404/500など)を理解している | テストコード設計の原則(DRY, FIRST, AAAなど)を理解し、実装例で確認する。 | 保守性・再利用性の高いテストコードをチーム基準に沿って書ける。 | |
504 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
4. ヘッダーとボディの構造を説明できる | テストデータの管理手法(固定値・モック・シードデータなど)を理解する。 | 本番・検証環境で整合性の取れたテストデータを扱える。 | |
505 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
5. CookieやSessionの関係を説明できる | 主要テストフレームワーク(JUnit, PHPUnit, PyTest, Pestなど)の特徴を把握する。 | 自分の開発言語に適したテストフレームワークを選定し設定できる。 | |
506 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
6. HTTPとHTTPSの違いを理解している | CI/CDの概念と代表的ツール(GitHub Actions, GitLab CI, Jenkins)の構成を学ぶ。 | コード変更時に自動テスト・ビルドが走るパイプラインを設計・運用できる。 | |
507 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
7. リクエストとレスポンスの流れを説明できる | テスト環境をDockerなどで再現する手法を理解する。 | 誰でも同一環境でテスト実行できる再現性の高い仕組みを整備できる。 | |
508 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
8. Webブラウザの仕組みとHTTPの関係を理解している | 品質ゲート(Lint, 静的解析, カバレッジ基準)の仕組みを理解する。 | CIで自動的に品質検証を行い、合格基準を満たさない場合に検知できる。 | |
509 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
9. API通信におけるHTTPの役割を理解している | CI/CDパイプラインの失敗要因(依存関係・設定ミス・環境差異)を理解する。 | ログや出力をもとにエラーを切り分け、再発防止策をドキュメント化できる。 | |
510 | Web開発とAPI HTTPの基本理解(GET/POST/ステータスコード) |
10. ブラウザの開発者ツールでHTTP通信を確認できる | テストカバレッジ指標(行・分岐・条件)を理解し、限界も把握する。 | 必要十分なカバレッジ基準を設定し、テスト漏れを防ぐ設計ができる。 | |
511 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
11. RESTに沿ったURL設計ができる | RESTの設計原則(リソース・メソッド・ステートレス)を理解し、URLに意味を持たせる設計手法を学ぶ。 | RESTに沿ったURL構造を設計し、HTTPメソッドと対応づけて設計意図を説明できる。 | |
512 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
12. ルートに意味を持たせた命名ができる | ルーティング名にリソースや操作の意味を反映する命名規則を理解する。 | 意味の通じるルート命名を一貫して行い、チーム開発で混乱を防げる。 | |
513 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
13. 動的パラメータ(/users/{id})を使いこなせる | ルートパラメータ(例:/users/{id})の役割と動的値の受け渡し方を理解する。 | 動的URLを使って個別リソースへのアクセスや操作が正しく実装できる。 | |
514 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
14. URL設計に一貫性を持たせられる | RESTfulなルーティング設計の原則(統一性・予測可能性・簡潔さ)を理解する。 | プロジェクト全体で一貫したルーティング設計を適用し、保守性を高められる。 | |
515 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
15. クエリパラメータとパスパラメータの違いを理解している | クエリパラメータとパスパラメータの使い分け方を具体例で理解する。 | API仕様書やURL設計で、適切なパラメータ形式を選択できる。 | |
516 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
16. フロントエンドとAPIで異なるルート設計ができる | フロントエンドとバックエンドでルーティングを分離する設計原則を学ぶ。 | SPAやAPIを併用したシステムで、役割分担を意識したルート設計ができる。 | |
517 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
17. ルーティングの定義をフレームワークで設定できる | フレームワーク(Laravel、Express、Django等)でルーティング定義を行う方法を理解する。 | 使用フレームワーク上でルーティングを安全かつ効率的に設定できる。 | |
518 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
18. リソース単位でルーティングを分けられる | リソース単位(users、postsなど)でルーティングをグルーピングする方法を学ぶ。 | CRUD処理をリソース単位で整理し、スッキリとしたルーティング構成を実現できる。 | |
519 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
19. ネストされたルートの意味を理解できる | ネストされたルートの概念(例:/users/{id}/posts)を理解する。 | 親子関係のあるデータ構造に基づいたルート設計ができる。 | |
520 | Web開発とAPI ルーティングとURL設計 |
20. ルーティング設計がメンテナンス性に与える影響を説明できる | ルーティング設計がメンテナンス性や拡張性に及ぼす影響を理解する。 | 将来的な変更に強いルーティング構成を説明・提案できる。 | |
521 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
21. AJAXの基本を理解している | AJAX通信の仕組み(非同期リクエストとレスポンス)を理解する。 | ページ遷移を伴わずにサーバ通信を行い、動的UIを構築できる。 | |
522 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
22. Fetch APIを使った非同期通信ができる | Fetch APIの基本構文とPromiseの仕組みを学ぶ。 | ネイティブAPIで非同期通信を実装し、データを取得・処理できる。 | |
523 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
23. axiosを使ったAPI通信が実装できる | axiosライブラリの導入と基本的なHTTP通信メソッドの使い方を理解する。 | axiosを使って簡潔かつ保守性の高いAPI通信を実装できる。 | |
524 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
24. 非同期通信のエラーハンドリングができる | 非同期通信で発生するエラーの種類(ネットワーク・サーバ・構文)を理解する。 | エラー時にユーザーへ適切なメッセージを表示し、通信失敗をハンドリングできる。 | |
525 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
25. JSON形式でデータを送受信できる | JSONの構造とシリアライズ/デシリアライズの方法を理解する。 | API通信でJSON形式のデータを正しく送受信できる。 | |
526 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
26. CORS(クロスオリジン)を理解している | CORSの仕組み(Origin・Header・Preflight)を理解する。 | 開発環境・本番環境でCORS設定を適切に構成できる。 | |
527 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
27. APIレスポンスをDOMに反映できる | APIレスポンスをDOMへ反映させるデータバインディングの手法を理解する。 | 取得したデータをリアルタイムでUIに表示し、ユーザー操作に連動させられる。 | |
528 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
28. 通信中のローディングUIを実装できる | 通信中にローディング状態を表示するUX設計の重要性を理解する。 | 非同期通信時にスピナーやプログレスバーを実装し、快適な操作感を提供できる。 | |
529 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
29. リトライ処理やタイムアウトを設計できる | 通信エラーや遅延を考慮したリトライ・タイムアウト処理を設計する。 | 信頼性の高い通信処理を実装し、障害時も安定動作できる。 | |
530 | Web開発とAPI フロントとの通信(AJAX/Fetch/axios) |
30. 通信処理を関数やサービスとして分離できる | 通信処理をサービスクラスや関数に分離し、責務を整理する設計原則を理解する。 | API通信ロジックを再利用可能な形で構成し、保守性の高いコードを維持できる。 | |
531 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
31. フォーム入力のname属性の意味を理解している | フォーム入力におけるname属性と送信データの対応関係を理解する。 | name属性を正しく設定し、サーバ側で期待通りのキー名で受け取れる。 | |
532 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
32. POST送信とGET送信の違いを説明できる | HTTPメソッドPOSTとGETの用途・送信形式・セキュリティ上の違いを理解する。 | 要件に応じてGETまたはPOSTを適切に使い分けられる。 | |
533 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
33. HTML側での入力制限を設定できる | HTMLの入力制限(required, maxlength, patternなど)の役割を学ぶ。 | 基本的なHTML属性による入力制限を設定し、誤入力を防げる。 | |
534 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
34. JavaScriptでクライアントバリデーションを実装できる | JavaScriptを用いたクライアント側バリデーションの方法を学ぶ。 | 送信前に入力エラーを検知し、ユーザーに即時フィードバックできる。 | |
535 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
35. サーバー側でのバリデーションも実装できる | サーバー側でのバリデーションの重要性と実装方法を理解する。 | フレームワーク機能を利用し、安全で一貫性あるサーババリデーションを実装できる。 | |
536 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
36. バリデーションルールを再利用可能に設計できる | バリデーションルールを共通化・再利用化する設計手法を学ぶ。 | 複数フォームで共通ルールを再利用し、保守性を高められる。 | |
537 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
37. 入力エラー時のフィードバックを表示できる | エラー発生時のUX設計とフィードバック手法を理解する。 | エラー箇所に応じたメッセージやスタイルを動的に表示できる。 | |
538 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
38. バリデーションの項目名やエラー文をローカライズできる | 多言語対応のためのエラーメッセージローカライズの方法を学ぶ。 | フレームワークのロケール設定を用いて多言語対応したエラーメッセージを表示できる。 | |
539 | Web開発とAPI フォーム処理とバリデーション |
39. セキュリティ対策としてのバリデーションの意味を理解している | バリデーションがセキュリティ対策(SQL注入・XSS防止)に寄与する仕組みを理解する。 | 入力チェックにより攻撃を防止し、安全なフォーム処理を設計できる。 | |
540 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
40. 必須/桁数/形式チェックなどを使い分けられる | 入力チェックの種類(必須・桁数・形式・範囲)とその使い分けを学ぶ。 | データ特性に応じた適切な検証ルールを設定できる。 | |
541 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
41. RESTの原則(URI設計/ステートレスなど)を理解している | RESTの原則(ステートレス、URI設計、リソース指向)を理解する。 | RESTに準拠したAPI設計を自ら構築・説明できる。 | |
542 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
42. CRUDに応じたHTTPメソッドを使い分けられる | CRUD操作とHTTPメソッド(GET, POST, PUT, DELETE)の対応関係を理解する。 | 目的に応じた適切なメソッドを選択してAPIを設計できる。 | |
543 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
43. エンドポイントの命名ルールを統一できる | APIエンドポイント命名の一貫性とベストプラクティスを学ぶ。 | 複数のAPIで統一された命名規則を運用できる。 | |
544 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
44. APIコントローラーとビジネスロジックを分離できる | APIコントローラとビジネスロジックを分離する設計手法を理解する。 | 役割を分離し、保守性の高いAPIアーキテクチャを実現できる。 | |
545 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
45. 入力値のバリデーション処理をAPIに実装できる | APIリクエストに対するバリデーション処理の実装方法を学ぶ。 | API経由の不正入力を検知し、整合性を保つ仕組みを実装できる。 | |
546 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
46. 認証とAPI処理を分離できる構造にできる | 認証とAPIロジックを分離する設計思想を理解する。 | トークン認証などを実装し、安全なAPI通信を確立できる。 | |
547 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
47. ルーティングとミドルウェアを組み合わせられる | ルーティングとミドルウェアを連携させる設計手法を学ぶ。 | アクセス制御や認可をミドルウェアで実現できる。 | |
548 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
48. RESTに従った構造を設計レビューできる | RESTアーキテクチャの設計品質をレビューする観点を理解する。 | 他者のAPI設計をレビューし、改善提案を出せる。 | |
549 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
49. APIバージョン管理の手法を理解している | APIバージョン管理の方法(URI, Header, Subdomain方式)を学ぶ。 | 運用中のAPIに互換性を保ちながら新バージョンを導入できる。 | |
550 | Web開発とAPI REST APIの設計と実装 |
50. RESTの限界や代替手段を説明できる | REST設計の課題(柔軟性、複雑化)と代替手段(GraphQL, gRPCなど)を理解する。 | 要件に応じてREST以外の技術選択を説明できる。 | |
551 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
51. JSON構文({}と[])の基本を理解している | JSONの基本構文({}と[]の違い)を理解する。 | JSONを正しく記述し、構文エラーを回避できる。 | |
552 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
52. 配列とオブジェクトの違いを説明できる | 配列とオブジェクトの構造的違いを理解する。 | 適切なデータ構造を選択して設計に反映できる。 | |
553 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
53. 深いネスト構造を持つJSONを扱える | 入れ子構造を持つ複雑なJSONデータを操作する方法を学ぶ。 | 深い階層のJSONから必要な情報を正しく抽出・加工できる。 | |
554 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
54. JSONパースとシリアライズを実装できる | JSONのパース(parse)と文字列化(stringify)の処理を理解する。 | 通信・保存時にJSONデータを適切に変換して扱える。 | |
555 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
55. JSONのキー命名とデータ整合性を設計できる | JSONキー命名規則(キャメルケース・スネークケースなど)を理解し、整合性を保つ設計を学ぶ。 | プロジェクト内で統一された命名規則を維持できる。 | |
556 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
56. JSON Schemaによる構造定義ができる | JSON Schemaを用いてデータ構造を定義・検証する方法を理解する。 | APIリクエストやレスポンスをSchemaで検証し、仕様準拠を保てる。 | |
557 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
57. JSONを使ったAPIレスポンス設計ができる | APIレスポンスにおけるJSON設計のベストプラクティスを学ぶ。 | REST APIのレスポンスを分かりやすく、再利用可能な形で設計できる。 | |
558 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
58. 不要なデータを含めない設計ができる | 通信データの軽量化のために不要な情報を排除する設計方針を理解する。 | 最小限のデータ転送で目的を果たす効率的な設計ができる。 | |
559 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
59. JSONをログや設定ファイルとして活用できる | JSON形式をログ・設定ファイル・外部定義データとして活用する方法を学ぶ。 | 設定やデータ共有にJSONを適用し、システム構成を柔軟化できる。 | |
560 | Web開発とAPI JSONの構造と扱い方 |
60. JSONの可読性と通信効率のバランスを説明できる | 可読性と通信効率のバランスを取るための整形と圧縮手法を理解する。 | 開発・本番環境に応じて最適なJSON形式を選択できる。 | |
561 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
61. Bearerトークンの仕組みを理解している | Bearerトークンによる認証方式とAuthorizationヘッダーの仕組みを理解する。 | Bearerトークンを正しく付与・検証し、セキュアなAPI通信を実現できる。 | |
562 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
62. JWTの構造と用途を説明できる | JWTの構造(Header・Payload・Signature)と使用目的を理解する。 | JWTを生成・検証し、ユーザー認証やAPIアクセス制御に利用できる。 | |
563 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
63. トークン発行と有効期限の設計ができる | トークンの発行手順と有効期限の設定設計を学ぶ。 | 有効期限やリフレッシュ設計を含めた安全なトークン運用ができる。 | |
564 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
64. API認証とユーザー認証の違いを説明できる | API認証とユーザー認証の違い、およびそれぞれの実装目的を理解する。 | 認証対象に応じた仕組みを選択し、認可と認証を区別して設計できる。 | |
565 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
65. OAuth2のフロー(認可コード/クライアントクレデンシャル)を理解している | OAuth2の主要フロー(認可コード・クライアントクレデンシャル)を理解する。 | 外部サービス連携時に適切なOAuth2フローを選択して設定できる。 | |
566 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
66. トークンのストレージと送信タイミングを実装できる | アクセストークンの保存場所(Cookie・LocalStorage等)と送信タイミングの設計を学ぶ。 | 安全なストレージ運用と送信制御で漏洩リスクを防止できる。 | |
567 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
67. セキュリティヘッダーの扱いに注意できる | HTTPセキュリティヘッダー(CSP, X-Frame-Options等)の役割を理解する。 | API通信時に必要なヘッダー設定を適切に適用できる。 | |
568 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
68. ログアウト時にトークンを無効化できる | ログアウト処理とトークン失効の仕組みを理解する。 | ユーザーのログアウト時にトークンを確実に無効化できる。 | |
569 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
69. 認証付きAPIとフロントの通信制御ができる | 認証付きAPI通信の制御方法とフロントエンドの連携を理解する。 | 認証状態に応じたUI制御やAPIリクエストを実装できる。 | |
570 | Web開発とAPI 認証付きAPI(Bearer/OAuthなど) |
70. APIアクセス制限(スコープ/権限)の設計ができる | APIアクセス制御(スコープ・権限レベル・ロール)の設計原則を学ぶ。 | ユーザー権限ごとにアクセス制限を設計・実装できる。 | |
571 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
71. ステータスコードの選定(400/401/422など)が適切にできる | HTTPステータスコードの意味と使い分け(400, 401, 422など)を理解する。 | 状況に応じた適切なステータスコードを返却できる。 | |
572 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
72. レスポンス本文にエラーメッセージを含められる | エラーレスポンス本文の構造とメッセージ設計を学ぶ。 | クライアントにとって理解しやすいエラー内容を返却できる。 | |
573 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
73. 成功時/失敗時の構造を統一できる | APIレスポンス形式(成功/失敗)を統一する重要性を理解する。 | 全APIで統一的なレスポンス構造を維持できる。 | |
574 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
74. バリデーションエラーとシステムエラーを区別できる | バリデーションエラーとシステムエラーの違いを理解する。 | 異なる種類のエラーを正確に分類し、適切なレスポンスを返却できる。 | |
575 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
75. フロント側が扱いやすい形式に整形できる | フロント側が扱いやすいJSON構造の設計を学ぶ。 | APIレスポンスをUIで簡単に処理できる形に整形できる。 | |
576 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
76. 内部エラー情報を漏らさない工夫ができる | エラーレスポンスで内部情報を漏らさないセキュリティ設計を理解する。 | 例外処理で機密情報を出力せず、安全なメッセージを返却できる。 | |
577 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
77. 複数エラーの表示を考慮した構造が作れる | 複数エラーを同時に扱うレスポンス構造を理解する。 | 配列形式などで複数エラーを返却し、入力全体の改善を促せる。 | |
578 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
78. API仕様書にエラーパターンを明記できる | API仕様書にエラーレスポンスパターンを明記する意義を理解する。 | 仕様書に共通エラー設計を文書化し、開発者間の認識を統一できる。 | |
579 | Web開発とAPI エラー応答とレスポンス設計 |
79. 例外処理とログ出力のバランスが取れている | 例外処理とログ出力のバランスを考慮する設計を学ぶ。 | 適切な粒度でログを残し、エラー調査とセキュリティを両立できる。 | |
580 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
80. HTTPヘッダーでの伝達情報の活用ができる | HTTPヘッダーを使った状態や情報の伝達手法を理解する。 | 必要なメタ情報をHTTPヘッダーでやり取りできる。 | |
581 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
81. GraphQLとRESTの違いを説明できる | GraphQLとRESTのアーキテクチャ的な違いを理解する。 | 要件に応じてGraphQLまたはRESTを選定できる。 | |
582 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
82. クエリ構造(fields/arguments)の基本を理解している | GraphQLのクエリ構文(fields, arguments)の基本を理解する。 | 必要なデータを取得するためのクエリを自作できる。 | |
583 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
83. 型定義(schema)とリゾルバの関係を理解している | GraphQLのschemaとresolverの関係を理解する。 | スキーマ定義に基づいてリゾルバ関数を実装できる。 | |
584 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
84. クエリとミューテーションの使い分けができる | GraphQLのQueryとMutationの違いを理解する。 | データ取得・更新処理を適切に分離して設計できる。 | |
585 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
85. 必要なフィールドだけを取得する設計ができる | GraphQLの部分取得の特徴を理解する。 | 必要なフィールドだけを効率的に取得できるクエリを設計できる。 | |
586 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
86. N+1問題とその解消方法(DataLoaderなど)を理解している | GraphQLにおけるN+1問題とDataLoaderなどの対策を理解する。 | パフォーマンスを意識したリゾルバ構成を実装できる。 | |
587 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
87. ApolloやRelayなどのライブラリを活用できる | Apollo ClientやRelayなどのGraphQLライブラリを学ぶ。 | クライアント側でGraphQL通信を効率的に扱える。 | |
588 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
88. スキーマ設計とドキュメントの自動生成ができる | GraphQLスキーマ設計と自動ドキュメント生成ツールを理解する。 | スキーマを自動的に仕様書化し、開発効率を高められる。 | |
589 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
89. GraphiQLなどのデバッグツールを使いこなせる | GraphiQLなどのGraphQLデバッグツールの使い方を理解する。 | GraphQL APIをテスト・検証してクエリの精度を確認できる。 | |
590 | Web開発とAPI GraphQLの基礎理解 |
90. GraphQLの導入メリット/デメリットを説明できる | GraphQL導入の利点と課題(柔軟性と複雑性)を理解する。 | プロジェクト特性に応じてGraphQL導入可否を判断できる。 | |
591 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
91. 外部APIの仕様書を読み解ける | 外部API仕様書(Swagger, OpenAPIなど)の読み方を学ぶ。 | 第三者APIの仕様を理解し、正しくリクエストを構築できる。 | |
592 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
92. APIキーの管理とセキュリティに注意できる | APIキーの管理方法とセキュリティ上の注意点を理解する。 | APIキーを安全に保管・送信し、不正利用を防止できる。 | |
593 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
93. 地図や天気などのAPIレスポンスを加工できる | 外部APIレスポンスを加工・整形するデータ処理技術を学ぶ。 | 地図・天気などのAPIデータをUIに最適化して表示できる。 | |
594 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
94. 決済APIの基本的なフロー(支払い/認証)を理解している | 決済APIの認証と処理フローを理解する。 | 外部決済連携の全体構造を設計・実装できる。 | |
595 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
95. 外部APIの失敗時リカバリ設計ができる | 外部APIが失敗した場合のリカバリ処理を設計する方法を学ぶ。 | 通信失敗時に代替処理や再試行を適切に実装できる。 | |
596 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
96. レートリミットの考慮と対応ができる | レートリミット(呼び出し制限)とバックオフ戦略を理解する。 | API制限を考慮した安全なリクエスト設計ができる。 | |
597 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
97. APIレスポンスのキャッシュ戦略を設計できる | APIレスポンスのキャッシュ設計(ETag, Cache-Control)を理解する。 | 頻繁なAPI呼び出しを最適化し、パフォーマンスを改善できる。 | |
598 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
98. Webhookなどの非同期APIの利用ができる | WebhookやPush型の非同期APIを理解する。 | リアルタイムなイベント通知を受信して処理できる。 | |
599 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
99. 複数のAPIを統合した処理が実装できる | 複数のAPIを統合し、データを集約する手法を理解する。 | 複数ソースのAPIデータを統合して一貫した出力を生成できる。 | |
600 | Web開発とAPI 外部APIの活用(天気/地図/決済など) |
100. 無料と有料APIの選定基準を説明できる | API提供形態の違い(無料/有料/商用ライセンス)を理解する。 | 利用目的に応じて最適な外部APIを選定できる。 |