弾き語りをするようになって歌詞の上に、コードのタブ譜が書いてある楽譜を読むようになった。エレキギターの場合には、ギターパートのギターのTAB譜だけをみればよかったが、歌を歌いながらアコギを引く場合には、歌詞とどの位置でコードがかわるかが一緒にみえるようになっていてほしいのと、さらにコード名だけかいてあるのではなく、抑え方が書いてあるとさらに有難い。
そんな弾き語りをする曲はPNGの画像で保存してある。これが縦長になって、非常に見にくいので、自分でなんとか作り直したいのである。ちなにみ、わたしのレパートリーは次の通り。知っている曲であれば、コードさえわかれば大抵は弾き語りできるだろう。
歌える曲であることが第一で、歌えない場合には、違う曲になってしまう。
歌えれば、引いたことが無くても、感覚的にコードさえわかればひける。(うまくひけるかどうかは別として)
良く弾くのはサザンオールスターズ、Mr.Childrenは全曲集的に弾く。
歌詞の上に、コードが、どこを抑えれているか一発でわかるTAB譜形式であると、これだと初めて引く時でもいける感じです。
そりゃ、はじめて弾くコードがでてきたら、ちと練習必要ですけど、弾き語りで弾く曲であればほぼほぼそんなのはない。
さてこのコードの抑え方をAIに作ってもらおうと依頼すると。。。
そうか、縦に出すか。どうなんでしょう、これ私は慣れていないけど、この形式ありナンスかね?で、横にしてもらいます。
左から右に、1フレット、2フレット、だから、下が6弦、上が1弦だろうに。。。なんか逆だし。。
ここから何度やっても、上下が反対の世界。リクエストし直してみてみても、一度へんてこな状態になると、それを修正するよりも、まっさらからやったほうがよい。まさしく生成は得意だが修正AIではない所以。
チャット係が理解できていない状態
チャット係がようやく理解できても、生成担当がかたくなに変えない状態
そんな状態は本当にストレスで、時間の無駄である。
ちゃんと要求通りできてないくせに、拡張の提案をしてくるから笑える。ダークモード。
指バレーモード
ようやく弦の上下が正しく認識されたバージョン。
しかし、なぜかAからはじめやがる。それまでCDEFGABとしてあっただろ。(笑)
集中するモードがあると、それ以外のモードが雑になる。
すべてのプロンプトに対して適切に要求を書いて出すことが必要なのである。ってのがね。