今作っているのは、チケット管理です。
プロジェクト単位で、課題、タスクを登録し、進捗状況を共有できるものですね。有名なところではバックログがあります。
プロジェクト、タスク、そしてタスクを登録するときの、種別、状態、カテゴリ、バージョン、マイルストーンをプロジェクトごとに自由に設定できるようにマスタテーブルを用意します。
さて、プロジェクトごとに、そのプロジェクトに参加するユーザを登録します。このデータモデルの関係は、多対多となります。
プロジェクトモデルとユーザモデルがそれぞれあり、そのレコードは多対多を可能とするわけなので、こういった場合には中間テーブルをもたせるのが良いです。