顧客管理でできることはだいたい似たり寄ったりだが、あえてそこをAIに聞いてみる。
クラウドで情報管理するのであれば、登録、参照、修正などをさまざまな地点から行い、それを利用する目的も異なる。
いつ、だれが、どのページへアクセスしたのか、そして、どの情報の、どの項目を修正したいのかを、完全に把握できるようにしたい。
テーブル定義の時点で、誰が、いつ生成したとか更新したとかのフィールドはもつが、それを実際活用しているところは限られる。
責任の明確化、というか運用はじまるとなんだかよくわからない状態が発生するから、そのうえでも、この変更履歴を見られるようにしておけば勘違いもなくなるでしょ。
それよりも、データ更新したあとに、リストアできるとかまで考えてくれたりするのは凄いですね。やるかどうかは別として、
だいたい日次バッチでデータベース全体のバックアップをとっておくけど、リストアは全体でするか、しないかだけを考えておいて。そんな処理単位で戻せたら、利用者からしたらものすごくありがたいですよね。
実際にこのあたりまできて、正直この件より優先度の高いことがあるので、履歴の話は終わらしたかったのだ。
プロジェクトとプロジェクトのステータス。このステータスは、プロジェクト単位で設定することできるようにする。