作るべき範囲、作るべきものが一定決まったら、ひたすらアウトプットする方向で動いた方が良い。人間は時として悩みたがる遅延行為の中に自分を置きたがる。振り返ればただただもったいないとなる。時は金以上なり。金などあの世に持っていけないが、今どれだけやるべきことを見つけてやるかだけが自分自身を認める自己肯定感。そしてさらに、それで人に役に立つのであれば、尚善し。
そこをAIがサポートしてくれるのですから、GWで浮かれている人たちを横目に見ながら、どんどん作り上げていきましょう。実況中継つきで。
データモデルの対象としては、顧客(企業と個人)、顧客に対しての案件(プロジェクト)、それに対する見積、受注したらタスク管理、そのあたりをカバーできるようにテーブルと管理画面を作成しておくと、自分が必要とする必要なサービスが実現できる。それは、かつ小規模事業者にとっても必要なシステムともなる。
顧客テーブルを中心に画面を生成していきます。
Laravelで生成してくれます。これは、わたしがこの1年くらいはLaravelをベースにやりとりしているからで、最初の頃は言語やフレームワークを指定しない場合にはPythonで生成してくれていました。ただ、いきなり言語やエラーコードなどを書くと、英語でやりとりはじめてきます。毎回日本語でお願いします。という要求は忘れてるようです。
ここで、私が作った会員一覧のビューのコードを見せてます。
それに対しての返答が以下なのですが、それが何であるのかの認識と、それに対して調整内容や改善を書いてきます。ここが大切で、人間とのやり取りの場合には、本当に正しく認識しているのかどうか疑わしい場面が多々あります。大抵の場合には、そこの認識違いから問題発生が生まれてきているのです。冗長でも、この認識を明らかにできることのほうが素晴らしいです。AIの場合には高速に書き出すので冗長とはいえないですが、人間の場合にでも、正しく認識できているかどうかの確認が重要です。