WEBアプリケーションは、インターネットを介して利用できるソフトウェアの一種です。WEBブラウザを通じてアクセスすることができて、サーバ側でアプリケーションが何らかの処理をした結果を返して、WEBブラウザ上で見ています。
以下は、主要なWEBサービスですが、これらはWEBアプリケーションとしても存在しますが、スマフォやタブレットで利用できるiOS用のアプリやAndroid用のアプリも用意されています。
これらのサービスは、多くの方々が日常生活で広く利用しているWEBアプリケーションの代表例です。
カテゴリ | サイト名 |
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検索エンジン | |
SNS | Facebook、Twitter (X) |
動画配信 | YouTube |
オンラインショッピング | Amazon |
クラウドストレージ | Google Drive |
メールサービス | Gmail |
ニュース | Yahoo!ニュース |
地図・ナビ | Google Maps |
サーバ上で動作しているアプリケーションをWEBアプリ、スマフォにインストールして動作してるアプリをスマフォアプリ、Windowsにインストールして使っているアプリをWindowsアプリというように、アプリケーションがどこで動作しているのか、どこのCPUを使って動作しているのかを考えてみるとわかりやすいです。
WEBサーバという名前をよくききますが、厳密言うとWEBサーバで処理するのが静的なページであるHTMLファイルのページで、WEBアプリケーションサーバが処理するのが動的なプログラムで用意されているWEBアプリケーションなのですが、このあたりはエンジニアでも区別ついていない人は結構います。