春色のバスに揺られ 海まで続く坂道 風がほどけた前髪 ふいにあなたを思い出す あの日 見せた笑顔が 胸の奥でまだ光る 少し距離が縮まるたびに 息が止まりそうで わざと視線そらして 鼓動ごまかすけど ほんとは今すぐ 名前を呼びたくなる 君に続く青い道 走り出した想いは 戻れない 止まらない 春の光の中で 抱きしめたい ぎこちない未来でも まっすぐに あなたへ I will go with you ― 夢の続きへ 四月の雨がきらり ベンチに落ちた雫 肩を寄せた瞬間に 言葉より強く伝わった だれより近い存在(ひと)だと 気づいたとき泣きそうで 切なさまで愛しくて 目を閉じたくなるの 過ぎてゆく季節(とき)がまた 勇気をくれるから 迷いながらでも あなたを信じたい 君に続く青い道 ふたりの足跡なら ほどけそうな 弱ささえ 輝きに変わるの 触れたいよ 震える手のままで まっすぐに あなたへ I will go with you ― 夢はここから 好きだよと 言えたなら 景色さえ色づいて もう一度 歩きたい あなたと同じリズムで 春の日に 胸いっぱいの想いを 抱きしめたまま I will go with you ― 青い未来へ
80s Japanese idol pop style, bright and nostalgic, spring atmosphere, soft synths, clean electric guitar arpeggios, light drums, glittering bells, cute and emotional female vocal, theme of youth, first love, gentle sadness but hopeful, melody-focused arrangement, similar to early 80s J-pop idols
生成日時:2025-12-06 05:08:00
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