アイプラスワンの管理画面

2025年07月09日

この画面は、アイプラスワンの管理画面です。ん?何を管理しているのだといえば、公開している法人データ562万件や、路線、駅、列車、駅長など、ありとあらゆるデータベース管理しているデータたちの司令塔になっています。一覧検索、登録、編集、削除ができるようになっていますし、運用上必要な機能をつめこんでいます。

ようやく登録が完了した列車をどのように登録していったのか紹介しましょう。

路線は、約600あります。最初は、1路線ごとに走っている列車をすべてイラスト化して登録しようとなかなか無謀なことを考えてスタートしたのですが、すぐに路線1つに1つの列車を生成することに切り替えました。なかなかの列車数があるのと、近郊列車はその違いがデフォルメしてしまうとわからないというのが理由です。

これが最初に生成した基本系となる横須賀線カラーの快速です。

路線や駅は、国土地理院からダウンロードしてきたポリゴンデータをもとにインポートしたのですが、緯度経度が正しくない駅がたくさんあってほんと修正が大変でした。そこは知恵を絞ってできるかぎり修正しやすい編集画面を考えて直していきました。

路線の編集画面は、このように路線に対して駅の一覧、登録してある列車の一覧が表示されています。

駅の編集画面、特に緯度経度の取得については企業秘密なのですが、こんど教えます。最初はスクレイピングで自動取得を試みました。Wikipedia にある駅ページに、緯度経度がのっているので、それを取得するバッチで生成しました。ほとんどがこれで取得できたのですが、同一駅名が複数ある場合などが判別が難しく、地道に手動で登録していきました。登録していって地図上でマーカーの位置を確認すると、すこし違う位置だったり、かなり違う位置だったりという場所があり、これはgoogle mapをもとに緯度経度をしらべてそのURLから取得するという処理をいれました。このあたりは運用しながら調査実験を繰り返してわかったのですが、googleの地図の位置が確定してから、数秒後にURLがかわって、そこに緯度経度がはいってきます。これはおそらくボット対策なのか、スクレイピング対策なのか、そういった負荷のかかる奴らの対策なのだと思います。

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