開発生産性があがっているの爽快感と停止してしまう時の喪失感

プログラムというのは作るものが決まっていると、ほとんどの部分は世の中に用意されている技術の組み合わせで解決できる場合がほとんどなわけですから、ガンガン作ることができるわけです。

しかし、思い通りにならない場合も多く、環境に影響を受ける場合や、バージョンの組み合わせによる問題、日本語処理がうまくできない不具合、などなど発生すると簡単に解決することが難しい場合も多いです。

これまでは、問題が発生すれば、調査をして、いくつか試してを繰り返して多くの時間を費やすということも多かったわけですが、AIに聞くとバージョンやら環境を考慮した適切なアドバイス、いやアドバイス以上の解決手順を示してくれるわけです。

結果を教えて、またそれに対して助言をもらいを繰り返しながら解決していく、その爽快感はたまらない達成感をあげていきます。

また、まったく違う課題を並行して進めていても、切り替えスイッチのタイムラグのなさが、素晴らしく、最小エネルギーで最大の成果を得られる。たまりません。

奴は、すべてを知っているわけです。ちまちま聞いているよりも、起きている結果をそのまま見せたほうが早いわけです。

結果をテキストでコピペするでもいいですが、画面をキャプチャしてペーストしてあげても認識してくれるます。チャットで文字しか読めないと思っている人も多いですが、画像の中の字を認識して読んでいます。

とにかく、常にアウトプットを出すことに集中した方が良いですよ。それを生成するために助けてもらう、いやいや、助けてもらうなんて程度の話じゃないですよ。

人間が無駄に悩んでいる時間に、がんがん生成してもらっておくほうが得るものは大きいです。