人生の道のりが、誰かの未来の地図になる

情報があふれ、変化の速い時代。いま私たちに必要なのは、確かな“人生の地図”。
日本初の人生支援プロジェクト「手帳學(てちょうがく)」が、その答えを導きます。

人生の道のりが、誰かの未来の地図になる「手帳學」

「手帳學」

どんな人の人生も必ず誰かの人生の道しるべになる

お問い合わせ

なぜ今、人生の地図が必要なのか

日本人の 75.1% が「人生に悩みを抱えている」と言われています。
将来への不安、生きづらさ、燃え尽き――これらは個人の問題ではなく、社会全体が抱える深刻な課題です。

「どんな人の人生も、誰かの道しるべになる」

その信念のもと、手帳學財団は個人の経験を社会の財産に変えるという新しい挑戦を始めました。

その想いから誕生したのが、日本初の人生支援プロジェクト 「手帳學」 です。

日本社会の課題を示すグラフ

手帳學とは

「手帳學」は単なる自己啓発でも、手帳術でもありません。
それは“人生を科学的に見つめ、社会のウェルビーイングを高める”ための新しい学問です。
「手帳學」は、個人の人生経験を社会の財産に変える ことを目指すユニークな取り組みです。
日々の記録と専門家との対話を通して、あなたの人生を可視化・分析・支援していきます。

運営するのは 一般財団法人 手帳學財団

蓄積されたデータは社会全体のウェルビーイング向上のために活用されます。

⚫︎日々の記録 × 専門家との対話による人生の可視化

⚫︎625段階モデルに基づく成長の科学的分析

⚫︎3ヵ年の伴走支援による継続的サポート

「個人の軌跡が、社会全体の知恵になる。」

私たちは、「多様な人生の軌跡」を収集分析し、 それを誰かの道しるべとして社会に還元するシステムを開発し提供する研究所です。

手帳學パンフレット

手帳學の理念や625段階モデルの詳細をまとめた公式パンフレットを
PDF形式でダウンロードいただけます。

手帳學パンフレットをダウンロード(PDF:525KB)

手帳學

どんな人の人生も必ず誰かの人生の道しるべになる

お問い合わせ

人生を支える3ステップの伴走支援

あなたの人生に寄り添う、体系的な成長プロセス。

  1. ヒアリング: あなたの人生データを丁寧に収集
  2. 総合分析診断: 現在位置を可視化し、人生の地図を描く
  3. 3ヵ年伴走支援: あなたに合った成長ロードマップを設計

特に「参照人生モデル分析」により、あなたと似た経験を持つ先人の人生を分析し、その知恵を未来の成長に活かします。

フェローとの対話シーン

【実例紹介】人生が変わる瞬間

「他人の人生を見つめることで、自分の人生の価値に気づけた」

かつて上司から全否定され、自信を失っていた一人の会社員。
手帳學を通じて自己理解を深め、今は夢だったナレーターへの道を歩んでいます。
その変化は、手帳學の哲学を体現しています。

笑顔で前を向く女性の写真

すべての人生が道しるべになる社会へ

手帳財団が目指すのは、世界中のライフストーリーを集め、人類の経験値を共有すること。
誰もが「自分にとって最適な人生の地図」を手にできるウェルビーイング社会を目指しています。

界中の人生ストーリーをつなぐネットワーク

核心理論「625段階の人生成長モデル」

手帳學の中心には、独自に開発された 625段階の人生成長モデルがあります。
人生を5つの基礎段階から625のスコアにまで分解。まるで高精細なカメラのようにあなたの人生を多層的に分析します。

  • 他人受容(サポートを受け入れる)
  • 自己確立(自立と自己理解)
  • 他者支援(周囲へのサポート)
  • 社会貢献(組織・地域での実践)
  • 普遍的価値創造(社会を超えた貢献)
625段階モデルのイメージ図
人生を構成する625段階のスコアを定義・体系化

「私は、いま、625段階の中で、どの位置なんだろう?」

現在地を可視化することは、成長を始める前の第一歩。
手帳學では、自分のステージを客観的に捉え、これまでの自分と向き合うことで、今の自分を知り、心から何がしたいのか、どうありたいのかを見出すことを支援しています。

625段階を考える人とフェローのイラスト

手帳學の伴走支援の特徴

手帳學は、既存の支援手法の強みを統合して手帳學オリジナルの伴走支援手法を開発しました。

手帳學の伴奏支援の特徴
人間の成長段階を625段階に分類

成長段階ごとの、心理、行動の違いを把握し、人間の成長段階を625段階に分類し、適切な伴走支援を可能にしました。

4つの総合分析診断

生年月日・設問回答・人生の履歴から属性・現在地充足度・参照人生モデル・成長ロードマップを分析診断します。

オリジナル手帳と個別伴走支援

分析診断を参考に3カ年の伴走計画に沿って、オリジナル手帳を用いて個別にクライアントの成長を伴走支援します。

手帳學パンフレット

手帳學の理念や625段階モデルの詳細をまとめた公式パンフレットを
PDF形式でダウンロードいただけます。

手帳學パンフレットをダウンロード(PDF:525KB)

手帳學

どんな人の人生も必ず誰かの人生の道しるべになる

お問い合わせ

手帳學で得られる5つの宝物

手帳學を実践する中で、分析・計画・実践の各段階において得られる成果を紹介します。

属性分析結果
  • キャラクター属性
    一言であらわすとどのような個性・特徴をもっているのかを分析します
  • 人生を構成する5つの要素属性
    人格形成・生き方形成・働き方形成・知識技能形成・生活環境形成の5つの要素それぞれについて傾向を分析します
人生の現在地と充足度分析
  • 25段階の充足度グラフ
    25段階ごとの充足度を折れ線グラフで表示し、自己理解を深めます
  • 現在地分析
    現在の段階と特徴、診断根拠、充足度、次に進むための伴走支援内容の報告します
  • 各段階の充足度
    各段階の特徴と充足度を整理し、今後の成長と支援の方向性を明確にします
参照人生モデル分析
  • 参照人物の属性分析
    参照する人物の人格・生き方・働き方・技能知識・生活環境の特徴を分析します
  • 参照人物の成長ロードマップ
    他己受容・自己確立・他者支援・社会貢献・普遍的価値創造の5段階を、参照人物の人生の変遷と行動変容のきっかけから学びます
成長ロードマップ分析
  • 成長段階
    現在の成長段階と、3年後における人格・生き方・働き方・技能知識・ 生活環境の特徴を予測分析します
  • 伴走支援計画
    3カ年の3カ月単位で段階の充足・次段階への向上・5要素形成を 計画的に伴走支援します
オリジナル手帳と個別伴走支援

分析診断結果をもとに3カ年伴走計画を立案し、オリジナル手帳を用いてクライアントの成長を個別に支援します。

  • デイリーシート
    人生の目的・1週間の目標・1日の目標・1日のスケジュール・幸福度・タスク・振り返り記録・内観と改善
  • デイリーシート
    1ヶ月の目標・1週間の目標・曜日ごとのスケジュール/ゴール/タスク・1週間の成果とスコア・内観と改善

財団について

一般財団法人 手帳學財団

設立:2025年4月
所在地:東京都港区南青山3-1-36 青山丸竹ビル6F
代表理事:山本 智章

山本理事は、自らの壮絶な人生経験(自殺未遂、離婚、転職30回)を経て、「どんな人生も必ず誰かの道しるべになる」という信念を体系化しました。

同じ絶望を味わった代表理事の経緯

代表理事 山本智章

一般財団法人 手帳學財団

代表理事

山本智章

自分を見失い間違った人生を目的に生きていた時代

  • ◆ 自分とは何かがわからず自己啓発・成功哲学に 2,000万円自己投資
  • ◆ 自分にピッタリな生き方がわからず 自殺未遂4回
  • ◆ 自分にピッタリな働き方がわからず 転職30回
  • ◆ 自分にとってピッタリな環境とパートナーがわからず 引っ越し36回、離婚3.5回

→ 引きこもり、不登校、いじめ、幼児虐待、自殺未遂、非正規雇用の全てを体験

こんな人生を経験した自分だからこそ、
救える生命や光を照らせる人生があるのだとしたら・・・

- 志を持って経営に取り組むようになってからの時代 -

  • ◆ 開発した手帳が アジアプロダクツ100選 に入賞してマレーシアで表彰
  • ◆ 手帳學を38都道府県・4カ国に展開し、 東久邇宮まごころ文化褒賞 を最年少で受賞
  • ◆ 元首相2名、元文科大臣3名を協議員に有する 教育立国推進協議会の民間有識者 に選出
  • ◆ 人材開発アプリ事業を立ち上げ、 1年4ヶ月で時価総額6億円企業 へと成長

→ 延べ 9,000人の人生を分析 して、生き方と働き方の最適化に寄与

生まれ持った個性や育った環境が近い人の人生が、
同じ個性や環境で生き方や働き方に迷う人の
人生の指針になる

自分らしさという言葉に囚われて本来の生きる目的を見失う現代だからこそ

手帳學は「625段階の成長段階定義」によって、人生の現在地や充足度を分析します。

充足度が足りていない要素の伴奏支援サポートを分析します。

伴奏支援によって成長したプロセスは、いつか誰かの参考になることでしょう。

あなたの成長を参考にする、未来の誰かがいます。

お問い合わせ

手帳學や手帳學財団に関するご質問、または取材・講座依頼などがございましたら、以下のフォームからお問い合わせください。

  • 手帳學への学び・自己成長に関心を持つ方
    ─ 手帳學の理念や講座に関心があり、参加・受講・体験を検討している方。
  • 教育機関・自治体・企業などの連携を希望する方
    ─ 研修・教育・地域連携などで、手帳學を導入・活用したい組織や担当者の方。
  • メディア・出版関係者(取材・掲載希望)
    ─ 新聞・雑誌・テレビ・Webメディア・出版社などの方で、取材・掲載・監修を希望される方。

フェロー(研究員)や支援者として参加を検討する方は、
こちらのフェローページ をご覧ください。

TOP